感謝の”喜”もち:「ありがとう♪」ワークでヴォイスヒーリング
頂いたお菓子と一緒に「お花見」気分でお茶する。そんなひとときを過ごすことが増えました。それは私にとっては願ってもいない時間。昨年の梅雨頃から両親の介護が本格化。年末から年初にかけては”緊急モード”で医療関係者の方、福祉関係者の方のお世話になりながら過ごしてきました。その間にコロナの騒ぎになって、色々な手配や手続きであっという間に時間が過ぎてしまいました。
だから、”おうち時間”は自分と向き合える素敵な時間。穏やかな光に包まれて頂くお茶の時間、感謝の”喜”もちにシンクロして色々な方の笑顔が浮かんで「ありがとう♪」「ありがとう♪」というフレーズが湧き出てきました。喜びの波動は、歌のような?短いメッセージでやってきます。こんな感じです^^
そして、このフレーズを気持ちがよくなるまで声に出してみたら、身体がすごく喜んでくるのを感じました♪「ヴォイスヒーリング」っていいますよね。声楽家とか特別な人でなくても「声を出す」ことを意識して日常に取り入れてみてください。声を出すことは人を元気にしてくれます。「ヴォイスヒーリング」は、のどはもちろん、脳、神経、細胞などをゆさぶり、波動を整えてくれるからすごくおススメです。「自分の声を耳に響かせる」ことは最大のストレス解消になるのです!また、「ありがとう♪」という言葉には最大のパワーが宿っています。
その流れでまず自分自身にセルフヒーリングとして「ありがとう♪」ワークをやってみました。そして、リズムを整え、音叉ヒーリングと共に両親にも試してみました。自分の声と音叉の響きが共鳴し、すごい波動、そう、もうバイブレーションがすごかったです。たぶん一緒に行ったことも良かったのだと思います。是非、あなたも一緒にやってみてください。
1.まず、”ハ~”と息を吐き切って、不要なエネルギーを吐き出していきます(足元に黒いエネルギーが出ていくようなイメージ)。その後、白くきれいな空気が肺いっぱいに吸い込まれるイメージをしてみてください。このようにまず、呼吸を整えることに「集中」します。
2.次に、自分の身体に対して先ほどのフレーズ、リズムで「ありがとう♪」「ありがとう♪」と歌うように自分自身に語りかけてください。
3.さらに、頭のてっぺんから足先にかけて軽くボディータッチして繰り返し、フレーズの最後に「チャン♪チャンチャン♪」というように手をたたいてしめくくります。
コツは、”小さな範囲”に限定して「ありがとう♪」と歌うようにその言葉を全身に響かせてみること。そして気づいことがあれば言葉や感じたことを声に出してみる。身体の内側を見ることはできないからこそ、「自分と対話」してケアする時間をとること。想像力が必要です。
これまで「あたり前」のように動いてくれていた身体に感謝の”喜”もちがわいてくるかもしれません。ケアされた身体は喜んでいると思いますよ。どうせなら楽しく。また、「創造力」を働かせて、誰かとシェアできたら最高ですね。
私が家族に行っているサポートについてですが、子どものときに自然と触れ合った時間が長かったからでしょうか・・。父は内的イメージがすごく豊かで言葉もたくみにでてくるのにはいつも驚かされます。お寺とご縁が深いからでしょうか・・。母は黄色やオレンジ、赤い光に包まれたイメージで行うとすごく気持ちがよさそうです。これは仏陀の慈悲の光に似ています。
家に居る時間が長い高齢者はとくに声を出さないことでどんどん元気がなくなってしまうので心配です。幸い、私の場合は家族ケアだけでは難しい部分は医療関係者や介護関係者の方のサポートを受けることで少しずつ元気を取り戻すことができました。ただ、コロナの影響でその時間も、様子をみながら進めています。日本が高齢化する中、医療や介護現場で働く方には本当に”感謝の気持ち”でいっぱいです。
感謝の”喜”もち「ありがとう♪」ワークで「セルフヒーリング」をした後、もし余力があれば、少しずつ身近な物から他の誰かや場所へと少しずつ広げてみてください。世界でも医療関係者を拍手で迎える映像がたくさん紹介されていますよね。色々な人、色々な場所を想ってあげてください。
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あなた自身。
”今”あなたが持っているもの。
あなたの愛する人たち。
世界の医療関係者のみなさま。
動物、植物。美しい地球に。
感謝の”喜”持ちを!
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あなたが”喜びの波動”で満たされますように♪
(株)キャリパース代表
心×才能 可能性を拓く専門家
伊東明子
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