建長寺が教えてくれる”シンプルライフ”

長い池に鳥のさえずりが心地よい建長寺庭園。椅子に座って眺めようとしたらツバメが数羽、目の前を行き交いました。ツバメは縁起がとても良いですよね。カメラに収めようとしたときには、どこかに行ってしまいましたが・・。ちょうど、遠足で訪れている子供たちが目の前を通り過ぎていきます。「こんにちは~」と声をかけると、みなさん元気よく「こんにちは~」と声を返してくれます。まさに、一期一会。

中には、紙いっぱいに建長寺での感想を力強い文字で綴っている子供もいました。なんだか嬉しくなってしまいました。何かを感じて、一生懸命書いている。その姿勢に頼もしさを感じます。この庭園は、方丈の裏に位置し、池泉鑑賞式庭園で国指定名勝を受けています。子どもから高齢者、外国人・・様々な人がひっきりなしに訪れる中、ほんのつかの間、庭園を収めることができました。鳥の鳴き声が清々しく、庭に響き渡っています。

 

庭を眺められる得月楼(とくげつろう)と呼ばれる客殿では、座禅やヨガも開催されているようです。日々のセルフケアは自宅で、いつか、自然と一体となって座禅やヨガをやってみたいものです。まずは、「合掌一礼」。この風景をみながらゆったりと深い呼吸をして、”清らかな心”を取り戻してみることに・・。

庭園でくつろいだ後に出会った柴犬。「かわいいね♪」と声をかけると、「合掌一礼」の前でポーズ。なんだか、日本の魂を感じます。飼い主さんの前では、じっとしてくれないとのこと。ですが、褒められて嬉しかったのか、「犬が大好き」という気持ちが伝わったのか、熱い視線を感じます^^。

最後は、建長寺前の「点心庵」で食事。建長寺発祥、老師から調理法を伝授されたという”けんちん汁とおむすび”を頂きました。お椀には、建長寺、吉田老師の書が彫られているそうで、これは、三橋 鎌幽作のものだそうです。たくさんの根菜とお豆腐だけのシンプルなけんちん汁は、胃に優しく、身も心も喜んでいる感じがします。食べ過ぎず、丁寧な日常を味わうこと。目指す、シンプルライフ。禅が教えてくれる模範的な食事がここにあります。あふれる生命エネルギーを感じて食事をすると、自然に、足るを知る・・「知足」という言葉が浮かんできます。食は”命”を頂くことでもあります。

心を清めたいとき、リラックしてくつろぎたいときに、禅寺の庭は、いつでもあなたを迎えてくれます。

 

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(株)キャリパース代表
心×才能 可能性を拓く専門家
伊東明子

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