ケアする人にHappinessを!

医療介護・EAP担当者などケアする人「マインドコミュニケーション」セミナー

~脳科学と心理学が教える!感情を味方につけて無理なく対人援助する方法~

「ケアする瞬間に、実は自分もケアされる」

「心のドクター」が生んだ、イライラから解放されて「思わず感謝したくなる」体感型セミナーです。効果をすぐに実感でき、意識が変わり、考え方が変わり、行動が変わったと喜びの声多数。講義と実習を通じて、人間の心の本質を体感するため、医療、介護、EAP、対人援助者および経営者に普遍的な効果と変化をもたらします。

 ■無理なく対人援助する「マインドコミュニケーション」とは?

20万人の患者さんと真摯に向き合ってきた「心のドクター」開発:マインドコミュニケーションは「聴く」「質問する」「伝える」という3要素を、絶妙な時間配分を考え、相手の「心の扉を拓く」コミュニケーションメソッドです。話を徹底的に聴く「さえぎらない」、タイプ別「寄り添う」コミュニケーションで心の扉を拓き、心に「しみこむ」コミュニケーションによって安心して無理なく行動してもらう流れるようなプログラミングで、人間関係の改善を目指すあなたをサポートいたします!

人に役立つ仕事がしたい、そんな想いで仕事をしてきたのに、恐い患者さんやクレーマ―に色々と言われ、精神的にも肉体的にも身の危険を感じている。身近に相談する人、信頼できる人がいない、だから、今のまま耐えるしかないと思っていませんか?そんなストレスから解放され、患者さんやクレーマーとの敵対関係も改善。人間関係が劇的に改善するコミュニケーション・メソッドです!

 ■このような方へ

●心のドクター(精神科医)から事例や対処法を学び、対人援助の仕事に活かしたい。

●医療、介護、臨床心理士、ケアする現場のストレスから解放されたい。

●激務で職場、家庭で人間関係がぎくしゃくしてしまい、なんとかしたい。

●怖い患者さんに「あーしろ、こうしろ」と言われ、精神的にも肉体的にも身の危険を感じている。

●いっぱい、いっぱいな気持ちを手放して「心の余裕」を持ちたい。

 「マインドコミュニケーション」と通常の対話との違いは?

精神科医との面談がたった5分・・言いたいこともいえずにがっかりしてしまう。そんな患者さんが多い中で、「心のドクター」が最初に心がけたのは「患者さんの言いたいことをさえぎらない」という実にシンプルなことでした。下記のチャート図をご覧ください。

 

「さえぎらないコミュニケーション」を意識して実践するだけでも十分な効果がありますが、人間関係を劇的に改善するには、「さえぎらない」「寄り添う」「しみこむ」の3つのステージが必要です。

 ■次のような効果があります

●十分に聴いてもらえたことから、感情を“ど~”と吐き出す(デトックス効果)

●“ぴた~”と寄り添って、自分を理解してくれるために心が安定する(リラックス効果)

●心に“じわ~”としみこみ、IQがあがり物事の良い面を見れる(バランス効果)

相手の本音を引き出すことができるので本人の意思で行動に移すことができるようになります。

 ■開発者ストーリー

「マインドコミュニケーション」が“生まれた背景”:あなたにも、きっと共感いただけると思います。

「さえぎらないコミュニケーション」を実践していたある日のこと。もしかして質問さえも自分の「価値観」を押し付けているのではないか?と気づいたのです。これは、NLPをはじめコミュニケーションに精通していた心のドクターに衝撃でした。それまで医学的知識を看護師さん、患者さんやスタッフに伝えれば素早く行動してくれると思っていました。ところが、なぜかうまくいかない。何より、患者さんが納得しない。看護婦さんはしぶしぶ業務に取り組んでいる。周囲には摩擦が起きてしまう。しかし、これが結果的に良い体験となるとは思いもしなかったのです。

そして「徹底的に相手にしゃべってもらう」ことにしたのです。めて病院へ来る新患に対しても、ひたすら「う~ん」「う~ん」と「聴く」。「質問」があっても「質問」すらしない。徹底的に、本人のペースでストーリーを話してもらい、それから「質問するけどいい?」と問いかけると、シンプルに答えてくれる。流れを説明したら、すんなり受け入れてくれる。以来、患者さんに「余計なことをさせない」。ただ、そのことに徹底したのです。最初は診察に時間がかかったものの、次第に患者さんや看護師さん、スタッフとも良好な関係を築くことができ、結果として人間関係が劇的に改善したのです!

通常、精神科医は他の先生の診療場面をみせないのですが、若い先生や研修医にもやり方を見せることにしたのです。あるとき、忘れもしない”Y事件”が発生(詳細はセミナーで!)実は、このときの主治医はかつて自分が教えたことがある医師だったのです!そのとき、率直に感じた「教えてもできないんだ!」「精神科医でもできないんだ?」「家族に教えてもできないんだ?」「でも、自分にできたのはなぜだろう?」と自問自答する中で、「心の持ち方」までは教えていなかった。「マインド」がインストールされていないから、感情が動いて自分のペースに戻ってしまう。これは、本能的なことだから意識して「心構え」をしないといけない。テクニックでは解決できない。ここに、「マインドコミュニケーション」が生まれる気づきがあったのです。

「患者さんのため」と思っても、プライドや自分の価値観が出るので、いかに「自己重要感」を下げられるのか?それが、その後のテーマとなったのです。部下や患者さんに医学的なことを見せても、まず「人間対人間」としての付き合いがあるのが当たり前のこと。何より、多くのことをすでに「与えられている」ことに気づき、感謝の気持ちがわいてきたのです。今までの人生経験を振り返って、不思議体験があったり、自分だけの力ではないような気がした。守られている、応援されているということ。何か大いなるものがあるとしたら?そう考えると、自分の存在が相対的に小さく感じられ、患者さんを前にして絶対的に難しいケースでさえ、解決策が見いだされるようになり、ひらめき、想像もしないようなことが降ってきた。

「与えられている」と感じたら自分を前面に出す必要がなくなった。自分というものを「手放す」 

そのマインドができると、患者さんやスタッフ、周囲人の話をさえぎらないコミュニケーションができるようになったのです!つまり、自分のエゴを「手放す」マインドを持ってコミュニケーションをすると相手の「心の扉を拓く」ことになる。それが、人間関係を劇的に改善することにつながったのです。

 ■ケアする人の「セルフケア」の必要性

実は、医療や介護、職場のメンタルヘルスケアなど、ケアする現場で働いている人こそ、自分は大丈夫、ケアをする側だから、自分がケアされるなんて考えられず、頑張りすぎてダウンしてしまうことが多いのです。それは、精神科医の多くが自殺願望を持っているという事実からもわかっています。

ケアする人こそ、自分自身をケアすることが必要

かつて人は変わらないと思っていた。でも今は違う。「人は変わるという気持ちになったとき、確実に変われる」と知ったから。支援者に実感してもらって楽になってもらいたい。「心の余裕」を持ってもらいたい!それによって間接的に患者さん、家族、人間関係が改善すると確信し「マインドコミュニケーション」メソッドが生まれたのです!

 ■「マインドコミュニケーション」セミナーの特徴

1コミュニケーションを指導するのは、解決心理研究所代表 現役の医学博士「心のドクター」精神科医 阿部正人先生。

「患者さんのために」をモットーに、持てる時間とお金を投資してNLP(脳心理学)催眠療法などを統合した独自のメソッドを構築。

2医療業界において20万人におよぶ患者さんに対応。その80%のケースが職場、家族、学校への調整を計って人間関係を劇的に改善。

3体感型コミュニケーションセミナー。職場、家庭、人間関係が存在する場でいつでもどこでも一生使えるポータブルスキルを提供。

 ■医療介現場ですぐに使える!「2日間研修」カリキュラム

たった2日で見える世界がガラリと変わる!

■医療・介護 現場ですぐに使える「コミュニケーション研修」

~脳科学と心理学が教える、感情を味方につけて無理なく対人援助する方法~

カリキュラム例: 

1日目

パート1 感情の正体

感情とストレスの関係ーストレスと身体への影響

・感情の持つ莫大なパワー、感情はいつまでも続かない、「思考ではコントロールできない」ことを認識する

パート2 感情マネジメント戦略

・恐怖、不安などのネガティブな感情への対応

・感情のコントロールー3つタイプ(イメージ、言葉、身体の使い方)で自分と相手の「優位感覚」を知る

・感情のコントロールとリーダーシップ

パート3 セルフケアとワーク

・セルフケアと実践ワークー「さえぎらないコミュニケーション」体験

・「感情のコントロール」実例:具体的な対応方法と日々使える「道具箱」

パート4 事例紹介、質問など

2日目 (1日目の状況を踏まえ、ワークや事例紹介を通じたより実践的な内容となります)

パート1~2 コミュニケーション応用編

・シェア&ワーク(体感)

参加者独自の感情マネジメントルーティンを設計する

・「寄り添うコミュニケーション」「しみこむコミュニケーション」ロールプレイで効果を確認。

パート3 セルフケアとワーク

・感情を味方につけて生かす

(相手を深く理解する / 行動力をつける / 望む行動に応じて、必要な感情を引き寄せるようになる)

・現場体験や気づきをシェア、今後に活かす

パート4 事例紹介、質問など

・具体的な事例から現場での対処方法、応用方法などを学ぶ。

・クレーマー対応事例

・点滴のミスなどについて怒鳴りつける患者さんへの対応事例。

期待される効果:

●感情の適切な対処方法を理解し、感情をコントロールできるようになること。

●セルフケアの知識、実践方法を学び、日々のストレスを軽減すること。

●コミュニケーション改善に効果的な考え方を学び、現場で働けるようになること。

●日々の仕事に心の余裕を持って積極的に取り組み、リーダーシップを発揮できるようになること。

●職場環境の改善、業務効率アップ、離職率低下、患者さん評価アップ、施設のイメージアップ。

対象 主任クラス~

料金 6万円(税別)/人 (5人以上)

期間 6時間×2日間

場所 御社 会議室。※日時は、ご相談の上お知らせいたします。

セミナー・研修の依頼方法について

①メールにてご相談ください。土日祝を除く3営業日以内に返信いたします。

②相談内容に合わせてヒアリングを行います。

③ヒアリングの結果、目的、問題解決にふさわしいコンテンツをご提案致します。

♦初回お打ち合わせは無料♦

※東京都・神奈川県以外の交通費については、別途ご請求させて頂きます。

ご依頼・お問い合わせは下記までお願い致します。

お問い合わせ

 

■職場で簡単にできる!:音、呼吸、リズムによるリラクゼーションワークで心に調和を。

メンタルヘルス:「マインドフルネス研修」はこちらをご覧ください。